拝啓 なにわ男子様。 デビューおめでとうございます。そして、卒業おめでとう。
拝啓
秋風が来たる日へと背中を押してくれているような、そんな喜びと寂しさを感じる今日この頃ですが、なにわ男子の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
なにわ男子を好きになった頃、関ジュのこと部活みたいだなぁと思っていました。
長い時間を共にして、もしかすると家族よりも長い時間を共に過ごして、だけど仲良しなだけではなく、時には叱ったり叱られたり、周りと自分を比べて落ち込んだり乗り越えたり…
誰かに強制されてるわけではなく、自分の意思で、自分たちの意志で、同じ時間を共にする仲間たち。
それがわたし自身の高校時代と重なったりもして、そんな空気感が大好きでした。
デビューという輝かしくて眩しくてとても大きな夢を叶えるなにわ男子だけど、関ジュ時代のなにわ男子はずっとわたしの胸に残り続けるだろうし、振り返った時きっと糧になるのでしょう。
アルバムを開く時みたいに、こんなこともあったね、あんなこともあったね、って。
思い出になるのは少し寂しいきもちもするけど、ずっと思い出話ができる関係であれたならとてもとても素敵です。
長くなってしまったけれど、なにわ男子さん、改めてデビューおめでとうございます。
そして、関西ジャニーズJr.ご卒業おめでとうございます。
これからもずっとずっと、大好きです。
敬具